JavaScriptが無効になっています。すべての機能を利用するにはJavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptの設定を変更する方法はこちら。
初めての方へ
続刊
クーポン
本棚
カゴ
著:トーマス・セドラチェク 著:オリヴァー・タンツァー 訳:森内薫 訳:長谷川早苗
NHKの好評番組「欲望の資本主義」で話題となった、チェコの経済学者、トーマス・セドラチェク氏の書籍第2弾!前著「善と悪の経済学」は、朝日新聞、日経新聞でも大きく紹介され話題に!今回の著作では、フロイトやユングの心理分析を活用して、経済の精神的病と、その「心の処方箋」を明らかにする。現代の経済システムに、精神病質と診断されるような問題はあるのか?あるとすれば、それはどんなものなのか?経済学は社会の病をどの程度明らかにできるのか?経済学が役に立つ病はあるのか? あるいは逆に害になる病とはなにか?二人の偉大な学者、フロイトとユングはともに、神話を重視していた。多様な彩りのある、矛盾に満ちた神話のなかに、資本主義のあるべき姿を求め、私たちを豊かにしてくれる資本主義の未来を探る。
この作品をシェアする
クーポン利用で【40%OFF】2,244円(税込)で購入できる! 無制限
2024/12/29 23:59 まで獲得可能
クーポンを変更する