アジャイルな見積りと計画づくり 価値あるソフトウェアを育てる概念と技法

アジャイルな見積りと計画づくり 価値あるソフトウェアを育てる概念と技法

ソフトウェア開発の難題である見積りと計画づくりを「アジャイル」にすることで、開発の現実に即した、誤差の少ない計画づくりができるようになる。その技法を、分かりやすく説いた1冊。 「イントロダクション」より 本書のタイトルを「アジャイルプロジェクトの見積りと計画づくり」とすることもできた。だが実際には「アジャイルな見積りと計画づくり」というタイトルになっている。2つの違いは些細に見えるかもしれないが、そうではない。採用した現在のタイトルは、見積りや計画づくりといったプロセスを、アジャイルに進めなければならないと謳っているのだ。見積りと計画づくりがアジャイルでないのに、プロジェクトがアジャイルであるということはありえない。 本書は主に計画づくりを扱っている。計画づくりとは「なにをいつまでに作ればいいのか?」という質問に答える作業だと私は考えている。しかし、この質問に答えるためには、まず見積りに関する質問(これの大きさは?)と、スケジュールに関する質問(「いつできるのか?」「このときまでになにができるのか?」)に答えねばならない。■CONTENTS【第1部】問題とゴール/【第2部】規模を見積る規模の見積り/【第3部】価値に基づく計画づくり/【第4部】スケジュールを立てる/【第5部】トラッキングと伝達/【第6部】なぜアジャイルな計画づくりがうまくいくのか/【第7部】ケーススタディ

ジャンル
ビジネス
出版社
マイナビ出版
提供開始日
2015/09/04

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