WE ARE DATA アルゴリズムが「私」を決める

著:ジョン・チェニー=リッポルド 訳:高取芳彦 解説:武邑光裕

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Googleが知ってる“あなた”は誰?検索履歴やスマホの位置情報から自動的に生成され、刻々と変貌しながらデジタル空間をさまよう「データの幽霊」(=デジタル・アイデンティティー)の正体に迫る!アルゴリズム解析を前にすると、「私たちが何者なのか?」という問いは、「コンピューターは私たちを何者だと言っているか?」という問いに等しくなる。アルゴリズムによって「セレブリティー」とされたり「信用できない」とされたりするのと同じように、生身の個人としての自分を無視された私たちは、自らの生をコントロールできなくなる……。[序章より]……著者は述べる。「私たちは、私たちの実在がもっぱらデータである世界に生きているわけではなく、私たちの実在がデータによって拡張される世界に生きている。つまり、私たちはすでにデータでできている。…テクノロジー派未来主義者の言うシンギュラリティーは決して訪れない。なぜなら、すでにここにあるからだ。」肉体の死を超えて、自我や意識がサイバー空間の中で「生き続ける」というファンタジーは、すでにデータとなって漂流している私たち自身の迷妄である。ひとつだけ確かなことは、私たちが実在の死を迎えても、私たちの個人データはサイバー空間を漂い続けるということだ。[武邑光裕氏・解説より]

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レビュー投稿
  • 2018/07/05Posted by ブクログ

    ビッグデータとそれを生かした機械学習がもてはやされ、いずれは人間の知能を超える。シンギュラリティと呼ばれるその到達点は、もう遠くないところに来ていると言われて、久しい。

    だが、データの間にあるはずの...

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  • 2018/06/27Posted by ブクログ

    アルゴリズムが私を決める 
    ジョンチェニー 日経BP社

    巨大企業となったGoogleはネット参加の全ての個人の情報を
    アルゴリズムで処理した上で個人や常識を無視した決定的なデーター上の人格を
    あるい...

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