中小企業が絶対黒字化できる「仕組み」

中小企業が絶対黒字化できる「仕組み」

児島保彦(著者)

1,760円(税込)
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・万年赤字会社を半年で黒字化!・地方の個規模市場で売上を大幅拡大!・利益率で全国ディーラートップ! を達成した著者の、超「現実的」な経営改革論。中小企業のほとんどは、人材なし、市場なしの環境で生きている。著者が経営に参画した地方の自動車販売会社も長年、人材不足と市場の小ささに悩んでいた。そこで著者が取り組んだのが、出身企業である住友大阪セメントの関連会社社長のときに行った「当たり前のことを当たり前にやる」仕組みの導入である。人材不足でも、小さな市場でも、会社は黒字にできる。処方箋は難しくない。当たり前のことを当たり前にやり続けることだ。それが黒字化の黄金律である。しかし、当たり前のことをやり続けることは難しい。人には甘えやゆるみがあるからだ。当たり前の行動は習慣化して、はじめて「本当の当たり前の行動」となる。そこで鍵となるのが「仕組み」とその運用だ。本書は、当たり前のことを当たり前に「やらざるを得ない」仕組みと、それを「習慣化する」方法について述べた、まさに“コロンブスの卵”的一冊である。

ジャンル
ビジネス
出版社
CCCメディアハウス
提供開始日
2018/04/27

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