言葉の魂の哲学

古田徹也

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    中島敦の小説「文字禍」、ホーフマンスタールの小説「チャンドス卿の手紙」。この二つの作品に描かれたいわゆる「ゲシュタルト崩壊」、すなわち、文字が意味や表情を失って見える現象をてがかりに、ウィトゲンシュタインの言語論に新しい視座を与え、カール・クラウスの言語論に、すぐれて現代的な意味を見出す。清新な言語哲学の登場!

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    • 2018/10/14Posted by ブクログ

      言葉でしか考える事ができない。考える事とは言葉を積み重ねることである。なんとなく分かっていた気もするが、少し深く認識する事ができた。意味とはその一つの言葉だけではなく、文脈によって与えられると。

    • 2018/05/30Posted by ブクログ

      言葉遊びが好きで常套句とかクソじゃと思ってる人間としては自分の可能性を肯定されたようでなかなかイカした本でした.いやでもホント思考停止はいかんよな.そして読んでて思ったのはこいつはお笑いにも通ずるお話...

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