あとは野となれ大和撫子 (角川ebook)

著者:宮内悠介

1,210円(税込)

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    中央アジアのアラルスタン。ソビエト時代の末期に建てられた沙漠の小国だ。この国では、初代大統領が側室を囲っていた後宮(ハレム)を将来有望な女性たちの高等教育の場に変え、様々な理由で居場所を無くした少女たちが、政治家や外交官を目指して日夜勉学に励んでいた。日本人少女ナツキは両親を紛争で失い、ここに身を寄せる者の一人。後宮の若い衆のリーダーであるアイシャ、姉と慕う面倒見の良いジャミラとともに気楽な日々を送っていたが、現大統領が暗殺され、事態は一変する。国の危機にもかかわらず中枢を担っていた男たちは逃亡し、残されたのは後宮の少女のみ。彼女たちはこの国を――自分たちの居場所を守るため、自ら臨時政府を立ち上げ、「国家をやってみる」べく奮闘するが……!?内紛、外交、宗教対立、テロに陰謀、環境破壊と問題は山積み。それでも、つらい今日を笑い飛ばして明日へ進む彼女たちが最後に掴み取るものとは――?※本書は、2017年4月21日に配信を開始した単行本「あとは野となれ大和撫子」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)

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    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2019/12/31Posted by ブクログ

      アラル海周辺を舞台にしたフィクション作品。普段あの辺りのことに触れる機会が少ないので、織り交ぜてあるノンフィクション部分も含めて新鮮に感じる舞台設定だった。

    • 2019/10/15Posted by ブクログ

      中央アジアの小国で名君が暗殺!議会の政治家はみんな即トンズラこいたから後宮に残された少女達でどうにか国家運営だ!
      ちなみにこの国の後宮(ハレム)はいわゆるハレムじゃなくて高等教育を施されたエリート若者...

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    • ネタバレ
      2019/07/06Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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