【最新刊】日本神話はいかに描かれてきたか―近代国家が求めたイメージ―(新潮選書)

日本神話はいかに描かれてきたか―近代国家が求めたイメージ―(新潮選書)

及川智早

1,056円(税込)
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    明治維新後、天皇による支配の正統性を周知させるべく、『古事記』『日本書紀』がさまざまに図像化されていった。イザナキ・イザナミ神の国生みから、ヤマタノヲロチ退治やイナバのシロウサギ譚、神武天皇、神功皇后の雄姿まで、原典から逸脱・変容しつつも巷にあふれたイメージ群に、「近代日本」の心性と目論見を探る。

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    提供開始日
    2018/04/13
    連載誌/レーベル
    新潮選書
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    学術・学芸

    レビュー

    レビューコメント(4件)
    • 日本神話はいかに...
      2017/11/11

      帯の「なぜ、神武天皇はこんな髪型なのか?」に惹かれて購入。一番気になる項目がこれでおおむね納得の内容にまとめられてました。
      伊弉諾・伊弉冉から始まり、神功皇后までテーマ自体は思ったより絞られた印象でし...

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      Posted by ブクログ
    • 日本神話はいかに...
      2017/12/29

      明治期以降~戦前までの近代における日本神話の受容を、絵葉書や引札といった図像を中心に紹介した書。天皇制を支えるイデオロギーとして称揚されていく一方、時に原典(記紀)には無い要素を加えて描写される日本神...

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      Posted by ブクログ
    • 日本神話はいかに...
      2018/02/01

      本書は、日本神話の図像化の歴史から、天皇による支配の正統性を国民に刷り込こもうとした政府の目論見を探った本です。

      確かに、記紀を読む機会はなかなかないし、読んでも理解するのは難しいところに図像化され...

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      Posted by ブクログ
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