【最新刊】異邦人

異邦人

1冊

著:原田マハ

749円(税込)
1%獲得

7pt(1%)内訳を見る

    「美しさ」は、これほどまでに人を狂わすのか。たかむら画廊の青年専務・篁(たかむら)一輝と結婚した有吉美術館の副館長・菜穂は、出産を控えて東京を離れ、京都に長逗留していた。妊婦としての生活に鬱々(うつうつ)とする菜穂だったが、気分転換に出かけた老舗画廊で、一枚の絵に心を奪われる。強い磁力を放つその絵の作者は、まだ無名の若き女性画家だったのだが……。彼女の才能と「美」に翻弄される人々の隆盛と凋落を艶やかに描く、著者新境地の衝撃作。解説:大森望

    続きを読む
    提供開始日
    2018/03/30
    連載誌/レーベル
    PHP文芸文庫
    出版社
    PHP研究所
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    3.8
    56
    5
    13
    4
    27
    3
    12
    2
    4
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2019/09/08Posted by ブクログ

      原田マハの他の作品のように、ゴッホやルソーなど著名な画家がでてくるわけではなく、どちらかというと美術に魅せられた側の作品。菜穂と樹。最後に明かされる数奇な縁。
      来るたびに、遠くなる。近づこうとすればす...

      続きを読む
    • 2019/08/23Posted by ブクログ

      旦那さんが気の毒過ぎて。この人も不貞を働いたり、妻が大事にしているものを売り払ったり酷いことはしているのだけど、不思議と憎めなかった。何故だろう。
      マハさんの美術をテーマにした小説は初めて読んだけど、...

      続きを読む
    • 2019/08/19Posted by ブクログ

      東日本大震災、妻の妊娠、京都美術界。
      遠くて近い、受け入れられたと思うと拒まれる、自と他の境界線、内と外の論理、そんなのが錯綜する物語。

      原田マハの作品は初めて読んだけど面白いなぁ〜。
      他も読もっと...

      続きを読む
    開く

    セーフモード