とうに夜半を過ぎて

死体を乗せ走る救急車のなかで交わされる会話の戦慄、チョコレート中毒の男が神父に語る懺悔、子供時代のいじめっ子を殺そうと思い立ち故郷に帰った中年男。SFの詩人が贈るとっておきの二十二篇。新装版

ジャンル
文芸
出版社
河出書房新社
掲載誌/レーベル
河出文庫
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