【最新刊】自殺

自殺

末井 昭

1,408円(税込)

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    第30回(2014年)講談社エッセイ賞受賞母親のダイナマイト心中から約60年――衝撃の半生と自殺者への想い、「悼む」ということ。伝説の編集者がひょうひょうと丸裸で綴る。笑って脱力して、きっと死ぬのがバカらしくなります。「キレイゴトじゃない言葉が足元から響いて、おなかを下から支えてくれる。また明日もうちょっと先まで読もうときっと思う」――いとうせいこうさん「優しい末井さんが優しく語る自殺の本」――西原理恵子さん大人気連載、ついに書籍化! 世の中、自殺について醒めているような気がします。おおかたの人は自分とは関係ない話だと思ってるんでしょう。もしくは自殺の話題なんか、縁起悪いし、嫌だと目を背けてる。結局ね、自殺する人のこと、競争社会の「負け組」として片づけてるんですよ。死者を心から悼んで、見て見ぬふりをしないで欲しいと思います。どうしても死にたいと思う人は、まじめで優しい人たちなんです。(「まえがき」より)

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    提供開始日
    2018/03/24
    出版社
    朝日出版社
    ジャンル
    エッセイ

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2013/11/15Posted by ブクログ

      自殺を否定も肯定もしない、静かで穏やかなエッセイ。
      著者の生い立ちや人生は壮絶の一言なんだけど、それを突き放して書いているから、心をざわめかせずに読んでいられる。
      書かれている遍歴はかなりとんがってい...

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    • 2014/03/05Posted by ブクログ

      Webでの連載時から、この文章はたくさんの人が読んだ方がいい・・・と思っていたけど、うまく言葉にできず。

      と言うのも、私は幸運にも今まで身近な人の死に触れる機会がなくて、だからその重さがいまいちわか...

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    • 2014/10/27Posted by ブクログ

      スエイさんのことは奥さんの神蔵美子さんの写真集(「たまもの」)で知ったのだが、
      そこに写っているスエイさんはとても不幸そうで、一体どんな人なのかなあと思っていた。

      自分を語るときに外せないキーワード...

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