テュポーンの楽園

テュポーンの楽園

著者:梅原克文

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東京都阪納市安須。人口約900人のごく平凡な山間の街で、大規模な洗脳のような異変が発生した。政府は警視庁SIT(捜査一課特殊班)を送りこみ、そこに女性陸上自衛官・織見奈々も同行する。だが、精鋭揃いの警察官たちは何ものかの襲撃により、次々と姿を消していく。そこには想像を絶する怪物「テュポーン」が潜んでいた──!バイオホラー、ミリタリー、アクション、モンスター──あらゆる要素を備えた、圧倒的スケールのエンタテインメント巨編!日本VS怪物(テュポーン)の戦いが、今はじまる。

ジャンル
文芸
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
角川書店単行本
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