終わった人

内館牧子

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    大手銀行の出世コースから子会社に出向、転籍させられそのまま定年を迎えた田代壮介。仕事一筋だった彼は途方に暮れた。生き甲斐を求め、居場所を探して、惑い、あがき続ける男に再生の時は訪れるのか? シニア世代の今日的問題であり、現役世代にとっても将来避けられない普遍的テーマを描いた、大反響ベストセラー「定年」小説。

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    • 2019/09/24Posted by ブクログ

      エリート街道まっしぐらの40代、突如、会社からの子会社への出向。そして、63歳での強制引退。そこに待ち構えているのはとんでもなく有り余った時間と何もない自分。自分は特別だ、ほかの悠々自適な隠居暮らしの...

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    • 2019/08/14Posted by ブクログ

      キャリアの勉強をしている間に巡りあった本。
      人生何が起きるかわからない。定年という区切りを迎え自分を支えてくれる人に感謝。
      大切なものを忘れてはいけませんね

    • 2019/07/15Posted by ブクログ

      同年代、同業種(銀行)、出向、転籍を経験したものとして興味深く読んだ。本の前半では自分の生き方の方が主人公よりマシだなと感じていたが,後半は断然主人公の方が出来がいいと感じてしまう。

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