虚像のアラベスク

著者:深水黎一郎

1,760円(税込)

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    創立十五周年記念公演を目前とした名門バレエ団に公演中止を要求する脅迫状が届いた。海外の要人が鑑賞を予定していることが判明し、海埜警部補が専従班として警護に当たることに。芸術知識と推理力で数々の事件を解決してきた甥の“芸術探偵”神泉寺瞬一郎と通し稽古に向かうと、演目の『ドン・キホーテ』は、ダンサーが舞台に刺さったナイフの間をすり抜けたり、空中高く放り投げられたり、狂言自殺でナイフを胸に突き刺したりと危険なシーンばかり。万全の警備態勢を整えるが、海埜はある絶対的な不安の原因に気づいてしまった――。緊張の中、幕があがる!舞台で渦巻く疑念があなたを幻惑する、書き下ろしミステリ中篇集。

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    レビュー

    レビューコメント(10件)
    • ネタバレ
      2018/03/16Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2018/11/05Posted by ブクログ

      中編が2つだが,表紙にドガの「踊りの花形」があったので,バレエの話かな予想したが,その通り冒頭からバレエ用語の連発でやや戸惑ったが,最初の「ドンキホーテ・アラベスク」はバレエ団の脅迫事件で内容は穏やか...

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    • 2018/07/22Posted by ブクログ

      中編2編。

      第一話「ドンキホーテ・アラベスク」
      創立十五周年記念公演を目前とした名門バレエ団に公演中止を要求する脅迫状が届いた。
      バレエ用語の解説とウンチクが満載で、肝心の真相は肩透かし。と思いきや...

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