【最新刊】クラシック リバイバル 日本名城紀行6

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文豪たちが描く日本の「名城紀行」シリーズ。1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。第6巻は遠藤周作、井上友一郎、豊田穣、馬場あき子、山田風太郎、安西篤子、早乙女貢、赤江瀑、大原富枝の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。視点も作家により様々で、ガイドブックとはひと味もふた味も異なる城案内。史料をベースにまとめる作家もいれば、自分や家族とのかかわりから展開していく作家もいて、実にバラエティに富んでおり、時間が経っても色あせない名文揃いで、城マニアにもお勧めの一冊。
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- 提供開始日
- 2018/06/29
- 連載誌/レーベル
- クラシック リバイバル
同シリーズ 全6冊
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日本名城紀行 全 6 巻
3,630円(税込)36pt獲得
レビュー
レビューコメント
- 6巻
最終巻。調べたら犬山城、成瀬家は2004年まで所有していたそうな。俗人なので相続税やら固定資産税やら維持費やら気になる。坂崎出羽守=宇喜多直家の甥っ子、と思うとなんだか納得。戦国の世を経験していない城...
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