【最新刊】声をかける

声をかける
1冊

著:高石宏輔

1,468円(税込)
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ナンパは自傷。社会への復讐?あるいは救い?会社員、美容部員、風俗嬢、大学院生、ダンサー……クラブで、路上で、女性たちに声をかけ続ける。ナンパは惨めな自傷行為だ。それでも、挑まずにはいられない。得体のしれない他者と一瞬つながり、離れていく。人と分かりあうということはどういうことなのか。人との断絶やさびしさを、どのように抱えていけばいいのだろうか。ナンパを通して辿りついたコミュニケーションの小さな萌芽。

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提供開始日
2018/02/14

レビュー

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レビュー投稿
  • 2019/08/10Posted by ブクログ

    ナンパを通じて、人と繋がろうとする、わがままな主人公と、彼を取り巻く女性たちの話。彼の、感情とかけ離れたところで男女の関係を客観視する様子は、直感的に面白かったが、後半は彼と悠の内省が重たくて、読み辛...

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  • 2018/11/16Posted by ブクログ

    街で女性に声をかける。
    気が合えば食事をしたり酒を飲んだり、体を重ねる。
    たくさんの人とつながっても、つきまとう悲しさ、寂しさ、虚しさ。ずっと救われない。

  • 2018/03/03Posted by ブクログ

    心に足りない何かを満たすため、六本木、渋谷、新宿等でナンパを繰り返す男。ナンパがうまくいった場合でも足りない何かは満たされず、次の相手を求めてまた街へ出ていく男。
    物語は静かなまま進んでいくが、自身の...

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