【最新刊】ペンの力

ペンの力

浅田次郎/吉岡 忍

748円(税込)

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    戦後70年間、暗黙のうちに、政治的な立場を表明せずに中立を保つことが作家のとるべき理想的態度とされてきた。だが、特定秘密保護法案やいわゆる「共謀罪」が可決され、言論の自由が岐路に立たされつつあるいま、「政治と文学」をめぐる従来的なスタンスは根本から問い直されている。閉塞感にあふれた「もの言えぬ時代」の中で、日本ペンクラブ前会長・浅田次郎と現会長・吉岡忍が、もはや絵空事とはいえなくなった「言論弾圧」の悪夢に対して継承を鳴らした緊急対談。 【目次】まえがき 浅田次郎/第一章 自衛隊と文学者~三島由紀夫で人生を変えた二人/第二章 明治一五〇年~大逆事件、明治期の戦争と文学/第三章 大正デモクラシーと昭和の暗転~谷崎潤一郎、石川達三、川端康成、火野葦平/第四章 日中戦争期の戦争と文学~金子光晴、林芙美子/第五章 ペンクラブの時代~島崎藤村、井上ひさし/第六章 それでも私たちは戦争に反対する~坂口安吾/あとがき 吉岡 忍/年表/参考文献

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    提供開始日
    2018/02/16
    連載誌/レーベル
    集英社新書

    レビュー

    • ペンの力2018/04/16Posted by ブクログ

      予備知識のなさを痛感。こんな視座があることを知られて良かった。

      ペンの力は、言葉の力、発言の力にも読み替えられる。そればかり考えていた頃を思い出した。

      ペンの力が押さえ込まれた歴史を、教科書で見て...

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    • ペンの力2018/06/28Posted by ブクログ

      いくら声明を出しても現実社会になんらの影響を与えないのが虚しい。

      オリンピック、万博、ペンクラブの国際大会。

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