P+D BOOKS 城の中の城

倉橋由美子

715円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    棄教か離婚か――驚愕の“夫婦間宗教戦争”。夫の山田信・英文学教授は、渡仏中に突如パリで洗礼を受けカトリック信者になってしまう。妻の桂子は夫の独断、裏切りに自尊心を深く傷つけられる。二人の子供の将来を案じながらも、棄教か離婚かの選択を夫に突きつけ、夫婦の間で“宗教戦争”が勃発するのだが――。生涯“物語文学”を追求し続けた倉橋由美子が、禁じられた愛や夫婦交換をキリスト教を背景に描き、知識人階層を鋭く風刺した問題作。倉橋文学後期の傑作「桂子さんシリーズ」の第二弾。

    続きを読む

    レビュー

    • 2018/06/02Posted by ブクログ

      桂子さんシリーズ2冊目.大学生だった桂子さんは30代のマダム,二児の母である.

      夫が桂子さんに内緒でカトリックの洗礼を受けたのがきっかけで始まる夫婦間宗教戦争の顛末.
      戦争の勝者は圧倒的な余裕のある...

      続きを読む
    • 2018/05/19Posted by ブクログ

      P+D BOOKSの倉橋由美子、2冊目。
      6月には『アマノン国往還記』も復刊されるようで嬉しい。どうせならエッセイ集とか『ポポイ』辺りも復刊してくれないかなぁ。

    [{"item_id":"A001834240","price":"715"}]

    セーフモード