湖底のまつり

著:泡坂妻夫

712円(税込)

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    傷心を癒す旅に出た若い女性香島紀子は、東北地方の山間の村で、急に水量が増した川の岩場に取り残される。岸に戻ろうと水に入った紀子は流れに呑まれそうになるが、ロープが投げられ辛うじて救出された。助けてくれたのは、土地の若者埴田晃二で、その夜晃二の家に泊まった紀子は彼に抱かれる。翌朝目覚めると晃二の姿はなかった。村祭で賑わう神社に行き、村人に尋ねると晃二はひと月前に毒殺されたと告げられた。では彼女を助け、晃二と名乗った人物は誰なのか? 文学的な香気漂う描写の陰から、著者が仕掛けた謎が妖しく浮かび上がる……?!/解説=綾辻行人

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    レビュー

    • 2010/02/13Posted by ブクログ

      同じ「幻影城」出身の連城三紀彦氏が「『湖底のまつり』は泡坂妻夫という幾筋縄あっても縛れそうもない、したたかな作家が、絵筆をペンにもちかえ、文章で描いた一幅の絵-それもただの絵ではなく、どんな小短編でも...

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    • 2007/02/11Posted by ブクログ

      他の作品とは趣向がかなり違うけれど、読み進めるにつれて深まる謎。消え行く村での伝統の祭や、一夜の甘美な体験。目の前にその情景が見えるような錯覚をおこし、ドキドキしながら読み進めました。同じ趣向の作品「...

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    • ネタバレ
      2019/09/10Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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