【最新刊】かっぽれ 寄席品川清洲亭 四

704円(税込)
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安政江戸大地震の中で生まれた愛娘もすくすく育ち、再びおえいの商いへの意欲も芽生えてきた。だが、始めた団子屋を手助けしてくれるお加代はわけありの様子で……(「御用」)。三代目九尾亭天狗の最後の弟子にして、晩年最も身近にいた礫は、芸への思いがこもった形見を譲り受けることになったものの、兄弟子の妬みを買ってしまう(「点取り、無双の三杯」)など人情が涙を誘うシリーズ大好評第四弾。
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寄席品川清洲亭 全 4 巻
2,728円(税込)27pt獲得
レビュー
- ネタバレPosted by ブクログいいね 0この内容にはネタバレが含まれています
- 寄席品川清洲亭Posted by ブクログいいね 0
時は黒船来航の頃、品川宿で落語好きが高じ寄席の開業を思い立った大工の棟梁・秀八。いざ席亭になると、あれやこれやとトラブル続出。笑いあり涙ありの人情時代小説。
宇江佐真理さんが亡くなり、新たな時代小説も...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
寄席品川清州亭シリーズ3作目。
大地震での出産、姑さんとのゴタゴタ、襲名騒動と盛りだくさん。また出てきた高須4兄弟。
今回ちょっと間があいてしまって登場人物を忘れてしまったので、今度ははやいうちに続き...続きを読む
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奥山景布子の作品
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