【最新刊】参謀の戦争 なぜ太平洋戦争は起きたのか

参謀の戦争 なぜ太平洋戦争は起きたのか

著:土門周平

660円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    新プロジェクトや大事業をすすめるときに、日本人が留意しておくべきポイントは何か? 太平洋戦争を近代日本における国家的大プロジェクトと考えた場合、開戦前夜の様相ほど、これを考えるのに恰好の材料はない。太平洋戦争直前の数年間の日本の政治は、軍事、外交、内政がからんで、実に複雑である。本書は、日本がなぜ勝算のなかった太平洋戦争に突入しなければならない状況に陥ってしまったのか。国家意志としての開戦決定のプロセスを、昭和14年、「太平洋戦争の縮図」ともいえるノモンハン事件から戦争突入までの2年間を、東京裁判史観や参謀本部資料を徹底して排し、日米開戦の「失敗の本質」を明らかにした戦史研究書である。戦争原因を取り扱った研究書は、いきおい膨大なものになりがちだが、通説に惑わされず、確実な資料に基づき、人間を中心にして史実を再構築した本書は、戦史研究はもとより、日本人の本質を考える上でも一級の作品である。

    続きを読む
    提供開始日
    2018/01/19
    連載誌/レーベル
    PHP文庫

    レビュー

    まだレビューはありません。作品の好きなところを書いてみませんか?

    レビューを投稿する

    セーフモード