【最新刊】悪足掻きの跡始末 厄介弥三郎

悪足掻きの跡始末 厄介弥三郎

1冊

佐藤雅美

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    「厄介」と煙たがらないでくれ。好きでやってるわけじゃない。江戸時代、兄もしくは甥の世話にっている者を「厄介」と呼び、幕府の役人は無神経にもそのまま公用語とした。兄の都築孝蔵は六百五十石取りの旗本だが、親重代の借金があったため、弟の弥三郎を他家の養子にできる大金をつくる器量はない。厄介という身分に辟易し、家を出た弥三郎が拓く波瀾万丈の凄絶な人生をえがく。

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    提供開始日
    2018/01/16
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫

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    • 2018/01/15Posted by ブクログ

      「居眠り紋蔵」シリーズの著者による、円熟の極み

      兄や甥の世話になる者は「厄介」と呼ばれた。旗本の兄、都築孝蔵は親重代の借金のため、弟の弥三郎を他家の養子にする大金をつくる器量はない。厄介の煩わしさに...

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