天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか 変わらぬ皇統の重み

天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか 変わらぬ皇統の重み

著:竹田恒泰

880円(税込)
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構想10年! 天皇陛下の譲位を前に書き上げた渾身の作。 ●帝国憲法下で天皇は「万能の主権者」だったのか? ●戦前に民主主義はなかったのか? ●GHQは日本の政治体制をどう見ていたのか? ●戦後、天皇の役割と日本の国のあり方は大きく変わったのか? ●日本国憲法は帝国憲法と根本的に異なるのか? 本書では、帝国憲法を丹念に読み解き、日本国憲法との比較を行いながら、タブー視された「事実」を発掘し、定説を根本から覆そうと試みる。近代国家の成立以降の150年。明治、大正、昭和、平成にわたり連綿と続く「この国のかたち」を明示する書。憲法学者、小林節・慶応義塾大学名誉教授との「白熱対談」収録。シリーズ累計100万部突破の記念作。

ジャンル
ノンフィクション
出版社
PHP研究所
掲載誌/レーベル
PHP新書
提供開始日
2017/12/29

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