ぼくは散歩と雑学がすき
5

1970年、遠かったアメリカを誰よりもフレッシュな感性と軽妙な語り口で綴った代表作。映画、小説、音楽はもちろん、風俗から政治まで、膨大な知識と貪欲な好奇心で語りつくす。本格的な著作としては、初期にありながら既にJ・Jの世界観を確立した1冊。刊行から40年以上たつ今も全く古びることのない、まさにサブカルチャーの教科書。

みんなの感想
ジャンル
エッセイ
出版社
筑摩書房
掲載誌/レーベル
ちくま文庫
閉じる
開く
  • 6回使える70%OFFクーポン(上限・条件あり)