聖書の起源

山形孝夫

935円(税込)

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    キリスト教の正典、「聖書」──その奥にひそむのは、古代オリエントやギリシアのあらゆる神々の姿が織り込まれ、ユダヤ民族悠久の歴史が幾重にも積み重ねられた、多文化的な空間であった。異教のバァール神話の死と復活のドラマ。ギリシア神話のアドニスとアフロディテの出会いと別れの物語。エーゲ海であがめられた治療の神アスクレピオス。治癒神イエス登場の背後には、これら異端の神々の系譜を透かし見ることができる。従来の宗教学的解釈では光をあてられることのなかったこの歴史を、宗教人類学の視線から掘り起こし、のちの聖書の読みを決定づけた古典的名著。

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    レビュー

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    • 2012/06/09Posted by ブクログ

      聖書は、当時の神話や文化の影響によって作られ、成立していったという話。

      もっともらしいけど・・・
      やはり、ある意味日本的な、「神は人間が作ったもの」という考えから抜け出せていないように思います。
      ...

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    • ネタバレ
      2012/01/28Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2011/01/21Posted by ブクログ

      昔、家に聖書を売りに来た謎のクリスチャン(主に兄が対応)が、多くの時代、多くの人の手によって書かれた、これだけ膨大な書物なのに、聖書には、矛盾する記述がなにひとつない……とか、言っていたが、読んでみれ...

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