蒼天見ゆ

著者:葉室麟

748円(税込)

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    時代が変われば、生き方も変わるのだろうか――。武士の世が終わりを告げたとき、“最後の武士”が下した決断とは。一生を、命を、そして武士の矜持を懸けて挑んだ、日本史上最後の仇討ち!日本中が開国と攘夷に揺れる時世。西洋式兵術の導入を進めていた秋月藩執政・臼井亘理は、ある夜、尊攘派により妻もろとも斬殺された。だが藩の裁きは臼井家に対し徹底して冷酷なものだった。息子の六郎は復讐を固く誓うが、明治に入り発布された〈仇討禁止令〉により、武士の世では美風とされた仇討ちが禁じられてしまう。生き方に迷い上京した六郎は、剣客・山岡鉄舟に弟子入りするが――。時代にあらがい、信念を貫いた“最後の武士”の生き様が胸に迫る歴史長篇。「青空を見よ。いかなる苦難があろうとも、いずれ、頭上には蒼天が広がる。そのことを忘れるな――」

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    レビュー投稿
    • 2018/06/10Posted by ブクログ

      まるきりフィクションかと思って手に取ったが、実話をもとにして、作家の想像力を膨らませた歴史小説だそうだ。
      日本最後の仇討をしたという臼井六郎が主人公。
      しかし、著者は書中で、山岡鉄舟にこう言わせる。
      ...

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      2018/01/05Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています

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