淫妖供物草子 いけにえの蜜の味 後編

淫妖供物草子 いけにえの蜜の味 後編
完結

冬森雪湖

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「羅奈のなか、すごい、ものほしそう」毎晩、羅奈の全身にキスする八兵衛。キスでアソコが潤ってくると、指でこすり熱い舌でねぶってくれる。でも恋人同士じゃない。ふたりの関係は、監禁される女と監視する男。出会いは衝撃だった。羅奈が妖怪に襲われ、淫らな触手に今にもその身を貪りつくされると思ったとき、彼が現れたのだ。でも、助けてくれたと思った彼は羅奈を監禁した。彼は羅奈を自分の店『供物屋八兵衛』で商品として高く売るのが目的だから。そのために毎晩、羅奈の生気が美味しいかどうか、味見のキスをするけど…。あんまりやさしくされると勘ちがいしそう。売り物だから大事にされてるだけなのに、愛されてるのかも…なんて…。

テーマ/作風
ジャンル
ティーンズラブコミック
出版社
大都社/秋水社
掲載誌/レーベル
恋愛宣言
提供開始日
2017/12/18
ページ数
37ページ

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