薩摩燃ゆ(小学館文庫)

著:安部龍太郎

715円(税込)

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    藩財政を立て直し、明治維新への基盤を築いた男。長年続いた政権体制がマンネリ化し社会不安も増大していた江戸後期、後に明治維新の中心となる薩摩藩では破綻寸前の財政を改革すべく、調所笑左右衛門広郷が悪戦苦闘していた。53歳という、現在でいえば定年間近の官僚が、出世や保身ではなく、文字通り命を賭けて「国」を立て直すため御法度にも手を染め、その責を負って悲劇的な最期を遂げる。彼の働きがあってこそ、薩摩藩は維新のリーダーとなることができたのである。

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    • 2020/03/08Posted by ブクログ

      幕末の雄、薩摩藩を、作り上げたのは、調所笑左衛門広郷であり、島津重豪であった。西郷隆盛や大久保利通に隠れてはいるが、想像を絶する状況下での、調所笑左衛門広郷の改革には、驚きました。

    • 2018/03/31Posted by ブクログ

      調所笑左衛門廣郷は、薩摩財政建て直しのために、500万両を250年払いとして事実上踏み倒したということで有名な薩摩藩家老である。そしてお由羅騒動の責任をとって自決ということで、島津斉彬との対立軸でみら...

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    • ネタバレ
      2014/03/29Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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