【最新刊】壊人――D1警視庁暗殺部

858円(税込)
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「俺は抜ける」D1(警視庁暗殺部)の神馬(サーバル)は、オフィスを立ち去った。著名な教育評論家・越川のバラバラ遺体が見つかるが、移植可能な臓器だけが奪われていた。暗殺部に指令が下るも、神馬は捜査を拒否する。だが、奇遇にも捜査の端緒を掴む。神馬は暴力団幹部九谷と再会し、ある人物の拉致を依頼されたのだ。リーダーの周藤(ファルコン)は、移植学会への潜入を試み、巨大医療法人に目を付けるが……。
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警視庁暗殺部 全 5 巻
3,757円(税込)37pt獲得
レビュー
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矢月秀作『壊人 D1警視庁暗殺部』祥伝社文庫。
シリーズ第5弾。『桜の名の下、極刑に処す』の名台詞でお馴染みの現代に甦った必殺仕置人の活躍を描いたぶっ飛びの警察小説。一気読みだった。
ご都合主義的...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
『桜の名の下、極刑に処す』の名ゼリフでお馴染みの警視庁暗殺部D1シリーズ第三弾。なんと、第三弾は上下巻の長編。上下巻同時発売かと思ったら、今回は上巻のみの発売。
世界を舞台に暗躍する国際労働機関…D...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
待望のシリーズ第二弾。今回も警視庁暗殺部の面々が『桜の名の下、極刑に処す』のキメ台詞と共に悪党どもを闇に葬る。
なんとスカッとするアクション小説だろう。世の中の陰に紛れて暗躍する悪党を警視庁暗殺部が...続きを読む
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