月刊星ナビ 2021年4月号
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月刊「星ナビ」2021年4月号では、6年ごとに訪れる「ガリレオ衛星の相互現象」を大特集。発売中の「ステライメージ9」の新機能や、ヴァーチャルな空間で集う天文ファンたちの活動など、わくわくする記事が目白押しです。木星を回る衛星「イオ」「エウロパ」「ガニメデ」「カリスト」が、互いに近づいたり離れたり隠したり隠されたりする「相互現象」。くるくる回りながらいろいろな表情を見せる衛星たちの魅力を堪能しましょう。天体写真で、画像処理の結果を大きく左右する「フラット補正」。メジャーアップグレードした「ステライメージ9」には、「フラット補正」を手軽に行える新機能「セルフフラット補正」が搭載されました。ヴァーチャルリアリティ(VR)と宇宙が相性抜群だって知っていましたか? VR空間で天文コミュニティ活動を行っている「天文仮想研究所」の取り組みと、VR×宇宙の魅力を紹介します。コンテナの開封と試料の分析が進む「はやぶさ2」プロジェクト。細心の注意のもと行われた開封作業の手順や、タッチダウン前後の試料の違い、採取されたグラム数などの最新情報をお届けします。ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。・コロナ禍での新しい天文様式「長野県は宇宙県ミーティング」・手紙にきらめく宇宙を添えて…美麗な宇宙の切手シリーズ完結・滋賀県多賀町の小中学生が星空調査・エーゲ海の風 ギリシア神話の魔女たち・マユコのラボ訪問 アルマで見る衝突銀河・天文台マダムがゆく 拡大版「自分だけのオリジナル星座を作ろう!」