禁欲のヨーロッパ 修道院の起源

著:佐藤彰一

968円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    多くの宗教で、性欲・金銭欲などの自らの欲求を断ち切り、克服することが求められる。キリスト教も同様だが、それではヨーロッパにおける「禁欲の思想」はいつ生まれ、どのように変化していったのか。身体を鍛錬する古代ギリシアから、法に縛られたローマ時代を経て、キリスト教の広がりとともに修道制が生まれ、修道院が誕生するまで――。千年に及ぶヨーロッパ古代の思想史を「禁欲」という視点から照らし出す意欲作。

    続きを読む

    レビュー

    3.2
    5
    5
    0
    4
    1
    3
    4
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2014/10/16Posted by ブクログ

      信仰を深め全うするために世俗的・肉体的な欲望(特に性的なそれ)から離れようとする志向は、洋の東西を問わず多くの宗教に共通する。そうした「禁欲」の中でも、キリスト教における代表的なあり方である「修道院」...

      続きを読む
    • ネタバレ
      2014/06/19Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2014/04/17Posted by ブクログ

      6世紀までのキリスト教修道院の歴史的思想的背景を考察。新書にしては極めてマニアック。
      ギリシア時代の肉体の鍛錬、食事への関心が大元となり、その後ローマ時代でのより官僚的な状況での形式化された欲望の統制...

      続きを読む
    開く

    セーフモード