歌う鳥のキモチ

著者:石塚徹

1,232円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    鳥がどんなキモチで歌っているのか、歌う鳥のキモチに興味ありませんか?鳥を識別や撮影の対象としてだけでなく、何をしているのか「解釈」しながら観察するのは実に楽しいものです。本書は「歌う鳥のキモチ」に焦点を当てて、「鳥がなぜ歌うのか」「歌に込められた鳥のキモチ」を探っていく内容です。歌は歌い手と聞き手がいてこそ成り立つ社会行動なので、歌に注目することで、鳥(小鳥)の社会、私生活が浮き彫りにされていきます。第1章では「鳥の歌」について誰もが思う素朴な疑問(「春になると歌い始めるのはなぜ?」「夜明けに歌うのはなぜ?」「なぜ、ものまねしたい?」など)をひとつずつ解いていきます。小鳥の歌のさまざまな切り口・視点を紹介し、歌う鳥の「キモチ」がわかるようなります。第2章はノビタキ、キセキレイなどを題材に、第1章で概観したことを実証、打ち破ろうとした著者の最新レポートです。キセキレイで個体識別を行って行動観察したイワオとピンコの夫婦の話など、生き生きとした小鳥たちの物語が展開されます。第3章「歌う鳥の私生活」は、本書のメインディッシュです。歌声のレパートリーで個体識別されたクロツグミたちが、実にユニークで面白いドラマを見せてくれます。第4章では、ビギナーを対象にした聞き分けの話や、歌のレパートリーによる個体識別方法を紹介しています。鳥の「キモチ」や私生活、いきものの社会に興味関心のある方には必ずや楽しんでいただける内容です。

    続きを読む

    レビュー

    4
    3
    5
    1
    4
    1
    3
    1
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2019/01/12Posted by ブクログ

      2018/12/25 詳細は、こちらをご覧ください。
      『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1148.htm...

      続きを読む
    • 2018/11/15Posted by ブクログ

      鳥ってほんとに面白くて奥が深い。
      浮気だの不倫だのもあって、ありゃりゃ。
      読みながら山と渓谷社のホームページを見ると、そこに出てくる鳥の歌を聴くことができます。既婚者が独身のふりをして歌う歌とか、、笑...

      続きを読む
    • 2018/02/08Posted by ブクログ

      鳥特に著者の専門とするクロツグミの歌い方についてのレクチャー。
      歌及び地声の役割は縄張りと求愛。鳥のオスは、縄張りの周辺を回って高らかに歌い縄張りを宣言する、あるいはそれと同時に独身であることも伝える...

      続きを読む
    開く

    セーフモード