ヒルクライマー

高千穂遙

715円(税込)

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    本格自転車山岳レース小説、待望の文庫版を電子化!「なぜ坂に登るのか?」 世はまさに空前のロードバイク・ブーム。そして中でもヒルクライムレースは、山国という日本の国土の特異性もあり、多くのファンを惹きつけてやまない。されど……。自転車で山に登る……容赦のない疲労困憊……いったい何が楽しいのか?なぜ重力の法則に逆らい、何の報酬もない苦行に耐えなけれなならないのか。しかし、死ぬほど苦しくても、彼らはペダルを漕ぐのを止めない。長い坂を登りつめた果てに何があるというのか? ヒルクライムの面白さに取り憑かれた作家が自らの体験を元に、愛すべき“坂バカ”たちのドラマを鮮烈に描き尽くした、日本初の本格ヒルクライムレース小説。本書はスポーツ冒険娯楽小説であると同時に、坂バカたちそれぞれの人生の疲れと痛みが、歓喜に満ちた癒しに変わっていく過程を描いた、魂と肉体の再生の物語でもある。「なぜ坂に登るのか?」 それはロード乗りが必ず一度は取りつかれる問いだ。読んでから登るか、登ってから読むか? 答えは挑んだもののみに与えられる。

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    • 2019/11/18Posted by ブクログ

      リーダビリティーが高くするすると読めたが、
      フックなく読み終わってしまった感じ
      中年クライマー大作の心情は描写されるが
      ありがちな中年の悲哀にとどまっている気がするし、
      新人クライマー礼二の内面にも迫...

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    • 2019/04/03Posted by ブクログ

      まあ、読めるのですが全体が一本調子かなぁ。競技に関わる人らの心の機微なんかをもう少し描いてほしかったですね。私もヒルクライムのレースには出たことがあるので著者の気持ちは解るがね…。

    • 2016/09/12Posted by ブクログ

      自転車のヒルクライムにとり憑かれた人達のお話し

      自転車競技についてはマンガやら他の小説やらで知ってるけど、他の作品のような爽快感が少なめ
      家族を犠牲にしてまでやることか?
      う~ん、ハマり方が極端なん...

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