母性のディストピア

母性のディストピア

宇野常寛

3,054円(税込)
クーポン利用で1,054円獲得へ
6

宮崎駿、富野由悠季、押井守――戦後アニメーションの巨人たちの可能性と限界はどこにあったのか? 宮崎駿論4万字、富野由悠季論10万字、押井守論10万字の作家論を中核に、アニメから戦後という時代の精神をいま、総括する。そして『シン・ゴジラ』『君の名は。』『この世界の片隅に』ーー現代のアニメ・特撮が象徴するさまよえるこの国の想像力はどこにあるのか? 『ゼロ年代の想像力』『リトル・ピープルの時代』とその射程を拡大してきた著者の新たな代表作にして、戦後サブカルチャー論の決定版。

みんなの感想
ジャンル
ノンフィクション
出版社
集英社
掲載誌/レーベル
集英社文芸単行本
提供開始日
2017/11/24

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】1,054円(税込)で購入できる! 6回利用可能

値引き額上限に達しています。

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/06/30 23:59 まで有効