市民植林

市民植林
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東三郎

0円(税込)

植林が成功するまでには長い時間が掛かる。利を求める文明社会では、学も業も敬遠する営みである。そこで失敗を免れる技を提案し実行してきた。すなわち苗木の根っこをコンパクトに護る方法である。この方法の主役は「カミネッコン」である。再生段ボールのポットでバイオブロックを作れば、いつでも、どこでも、だれでも植えることが出来る。街の子どもがブロックを作り、クルマで運んで山野に植えれば、あとは自然力に任せるだけだ。年を重ねて実績が出てきた。一連の画像から植林の真意が伝わることを願っている。10.15.2017 東 三郎

ジャンル
趣味・実用
出版社
IMS森づくり研究所
提供開始日
2017/11/15
ページ数
43ページ

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