女王 (下)

女王 (下)

連城三紀彦

726円(税込)
クーポン利用で218円獲得へ
4

古代史研究家であった妻、加奈子から、父の日記を手渡された荻葉史郎。父の春生は「自分はまちがいなく南北朝の末期にも生きていた」と記し、また、燃えさかる炎のような瞳をもつ女王、卑弥呼のもとにいたことをも詳細に記録していた。壮大な歴史の渦に呑み込まれた父と息子の軌跡を描く、連城ミステリーの精華。巻末に連城三紀彦「最後のインタビュー」も収録。

ジャンル
ミステリー
出版社
講談社/文芸
掲載誌/レーベル
講談社電子文庫
提供開始日
2017/11/10

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】218円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/07/31 23:59 まで有効

同シリーズ