【最新刊】蹴りたい田中

蹴りたい田中

田中 啓文

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同シリーズ 全1冊

詳細情報

第二次大戦下で鬱屈する少年兵たちの、複雑な心象を描破した珠玉作「蹴りたい田中」で第130回茶川賞受賞後、突如消息を絶った伝説の作家・田中啓文。その稀有なる才能を偲んで、幼少時から出奔までの偉大なる生涯を辿る単行本未収録作8篇+αを精選、山田正紀、菅浩江、恩田陸などゆかりの作家・翻訳家・編集者らによる証言、茶川賞受賞時の貴重なインタビュウ「未到の明日に向かって」までを収録した遺稿集。

ジャンル
文芸
出版社
早川書房
提供開始日
2017/10/31

レビュー

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レビューコメント(24件)

  • 蹴りたい田中
    2004/10/17

    「銀河帝国の弘法も筆の誤り」に続くSF短編集第二弾。例によってダジャレとグロとバカが基本で楽しい。アイディアの核がダジャレでも、プロットはSFが溢れてて、でも最後はダジャレで、もう大好きである。ヨコジ...

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    Posted by ブクログ
  • 蹴りたい田中
    2007/10/19

    まず、「トリフィドの日」だ。
    嬉しいじゃないですか、小林信彦だったかと思うけど原典のJ・ウインダムの「トリフィド時代」を絶賛されていて、集英社文庫の「トリフィド時代」を探し回った事があります。
    結局、...

    続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 蹴りたい田中
    2010/6/30

     茶川賞受賞後失踪した田中啓文の最後の作品……という触れ込みのタイトルからしてアレな作品。
     この人凄すぎて天才かと思った。電車の中で笑いを堪えた。

     「どすこい/京極夏彦」で笑える人ならおおウケだ...

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    Posted by ブクログ
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