エンターテインメントという薬 -光を失う少年にゲームクリエイターが届けたもの-

著者:松山洋

1,485円(税込)
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    『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズや『.hack』シリーズの開発で知られる株式会社サイバーコネクトツー代表取締役社長の松山洋氏によるノンフィクション。本書は、2006年12月、プレイステーション2用ソフト『.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで』発売直前に松山氏に入った1本の電話をきっかけに、ひとりの少年に出会うところから始まります。その電話は、目の病気のため眼球摘出手術を受ける少年が、『.hack//G.U. Vol.2 君想フ声』の続きを遊びたい、と望んでいることを告げるものでした。ソフト発売は、手術の9日後。このままでは間に合わない――! そこで、視力を失う少年のもとへ直接ROMを届けに行くという、異例の対応を行った松山氏。10年前当時のことを振り返るとともに、この対応の裏で多くの関係者が動いてくれたことや少年の半生などをこまかに取材し、執筆しました。ゲーム、エンターテインメントにできることって何だろう? 松山氏とその少年との出会いが、当時の開発スタッフに勇気と希望を与えるものであったこと、そして、エンターテインメントに関わるすべての人々へ伝えたい想いを込めた1冊です。本書の売上の一部を“がんの子どもを守る会”に寄付いたします。

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    • 2018/04/26Posted by ブクログ

      これは読んでよかった。珍しく一気に読んでしまった。ゲームがヒロシくんに届けられるまでの過程ももちろん面白いのだけれど、ヒロシくんのお母さんの話がとにかく衝撃!笑
      固定観念がふっとばされる。

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