山の音

著者:川端康成

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会社社長の尾形信吾は、「山の音」を聞いて以来、死への恐怖に憑りつかれていた――。日本の家の閉塞感と老人の老い、そして死への恐怖を描く。戦後文学の最高峰に位する名作。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved※本作品は電子書籍化にあたり、紙本に含まれていた次の要素を削除しております。〈解説「川端康成──人と文学 長谷川 泉」「作品解説 瀬沼 茂樹」〉

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2018/12/01Posted by ブクログ

    思慮深い老齢の信吾が抱える家族の問題を描く。このストーリーなら嫁の保子が主人公となりそうなところだが、円熟した男性像に好感が持てる。老いとその年齢が直面する苦悩だけなら読み苦しい話だが、息子の嫁である...

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  • 2018/10/15Posted by ブクログ

    老年期の死への恐怖と父であり男であることの苦悩が穏やかに描かれていました。
    かつて憧れた女性は亡くなりその妹と結婚したものの、心の奥底では憧れの幻影を求め続け、息子の嫁の愛らしさに心和ませる主人公の信...

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