
「本気で綺麗になりたい? あんたに努力する気があるなら、俺が手伝ってやる」そう言われた私は、思わず頷いていました。それからの事はまるで夢のよう、次に目を開けた時、私は魔法にかけられたように変わっていました。髪を巻いて、少しメイクをして、たったそれだけなのに、街も人も違って見える――…! だけど会社に戻ったら、私を傷付けた男にまた罵倒されて――…。このままじゃダメ、見た目だけちょっと変えても私自身が変わらなきゃ、今まで通りのモサ子で喪女のまんま。私、中味も変わりたい…!
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