一◯五歳、死ねないのも困るのよ
6

若き日も暮れる日も、それなりにいい……。長く生きすぎたと自らを嘲笑する、希代の美術家、篠田桃紅。一〇五歳を超えてなお、筆と向き合い作品を発表する。「歳と折れ合って、面白がる精神を持つ」「多くを持たない幸せ」「頼る人にならない。頼られる人にもならない」。一人暮らしを愉しみ、生涯現役を貫く著者が残す、後世へのメッセージ。

みんなの感想
ジャンル
学術・学芸
出版社
幻冬舎
閉じる
開く
  • 6回使える70%OFFクーポン(上限・条件あり)