銀河鉄道の父

門井慶喜

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    宮沢賢治の生家は祖父の代から富裕な質屋であり、長男である彼は本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は学問の道を進み、創作に情熱を注ぎ続けた。地元の名士であり、熱心な浄土真宗信者でもあった賢治の父・政次郎は、このユニークな息子をいかに育て上げたのか。父の信念とは異なる信仰への目覚めや最愛の妹トシとの死別など、決して長くはないが紆余曲折に満ちた宮沢賢治の生涯を、父・政次郎の視点から描く、気鋭作家の意欲作。

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    • 2019/10/18Posted by ブクログ

      個人的理由で宮沢賢治の研究をしていて、フィクションだけど参考になるかな…と読んだ一冊。予想外に面白く、感動的だった。あのお父さんが秀逸。
      賢治の作品の他、伝記や研究書など色々あさっていて、知れば知るほ...

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    • 2019/10/04Posted by ブクログ

      宮沢賢治の父親である政次郎の愛に溢れた一冊。


      賢治の偉業は学校で習ったことがあるけれど、賢治の一生がこの父親なしではなし得なかったことが改めてよくわかる。


      賢治にとって、父親がどれだけ暖かくも...

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    • 2019/09/26Posted by ブクログ

      とても読みやすく、ぐいぐいとのめり込めました。
      これまで、作品でしか「宮沢賢司」と言う人を知らなかったので、興味深かったです。
      お金持ちのボンボンだったのですね。
      今回は、お父さんの話ですが、明治の厳...

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