裏面:ある幻想的な物語

著:アルフレート・クビーン 訳:吉村博次 訳:土肥美夫

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    巨万の富を持つ謎の人物パテラが中央アジア辺境に建設した〈夢の国〉に招かれた画家は、ヨーロッパ中から集められた古い建物から成る奇妙な都に住む奇妙な人々と出会う。画家はこの街の住民となり、数々の奇怪な体験をするが、やがてパテラの支配に挑戦するアメリカ人の登場と時を同じくして、恐るべき災厄と混乱が都市を覆い始める。幻想絵画の巨匠クビーンが描くグロテスクな終末の地獄図。作者自筆の挿絵を収録。

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    • 2019/02/10Posted by ブクログ

      寝てる時に「今絶賛悪夢見てるんですけどね」っていう時ないですか?箱の中に電気点いてて、影絵見てるような?
      不快で恐ろしくしんどいけど、中距離競争みたいな感じで、いつか終わるのは、あらかじめわかっている...

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    • 2015/12/11Posted by ブクログ

      19世紀後半のボヘミアに生まれた画家が
      20世紀初頭に執筆した小説に自ら挿絵を添えた作品。
      作者の分身とも想像される
      ミュンヘン在住の「画家」が
      旧友クラウス・パテラの招きを受け、
      莫大な財産を相続し...

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    • 2015/03/15Posted by ブクログ

      白水Uブックス『海外小説 永遠の本棚』の新刊は、挿絵画家として知られるアルフレート・クビーン唯一の長編小説。
      所謂『行きて帰りし物語』の一種ではあるが、『行った先』の描写が面白い。楽園のようで楽園でな...

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