【最新刊】東京青年

東京青年

1冊

片岡義男

275円(税込)

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    「東京は激変するよ。だから東京を撮っておくといい」 ■1950年代から60年くらいの東京を舞台にした長篇小説。作家と同じヨシオ、という名前を持つ若者が登場する。彼が高校生から大学生にかけて接触する女性たちは、すべて年上だ。変わってゆこうとしている東京の街で、ヨシオは女性たちに学び、まだ何者でもない自分の中に核のようなものを作ろうとしている。そしてこの小説は高度成長期の、前を向いたエネルギーばかりでなく過去を確かめ、過去の連続の中に現在があることも大切にしている。そのことを端的に現すのが、この小説における写真の役割であろう。 【目次】名前は仮にスーザン 肩はいかにセクシーか 美しき太腿のほとり 謎を記録する、謎を記憶する 可能性という謎 電話を受けているうしろ姿 あとがき 【著者】片岡義男:1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/

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    提供開始日
    2017/08/30
    出版社
    ボイジャー
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2019/05/09Posted by ブクログ

      青空文庫に片岡義男の作品の一部が収録されているのを知ったので、1冊読んでみた。Kindle版でないのは後述。

      東京の吉祥寺(?)付近に住むヨシオは、美しい女性を見ることが好きであった。ヨシオ青年と、...

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    • 2009/08/17Posted by ブクログ

      裕福な家庭、独居、家族やその知人との信頼関係(不動産の借り手を提案したり管理を任されたり)、英語に堪能で頭脳明晰な青年のお話。思ったことは口に出し実行する主人公だがけして感情的にならない。状況に実感は...

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    • 2009/01/08Posted by ブクログ

      なんか古いなって思った。いや、そういう設定でそう言う話な分けだけれども、なんつうか感性というか流れというか。
      俺の年の年代の人が読んでも共感できないのはしょうがない部分もあるのかも知れないけれど、読ん...

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