ナインハンドレッド 2巻

ナインハンドレッド 2巻

平凡な高校生・シンジの生活は、スケボーに出会って熱く滑走しはじめた! ▼第7話/スケートシューズ 憧れの… ▼第8話/キックフリップのコツ? ▼第9話/失敗は成功のもと!? ▼第10話/オリジナリティー▼第11話/新たなる伝説▼第12話/スタミナ●主な登場人物/シンジ(本名・川野真二。特にやることもない平凡な高校生だったが、スケボーに出会い生活が一変! ワイルドな男に変身中)、マナミ(スケートショップの美人店員。スケートの腕は並の男以上で、マックのライバルでもある)、デーブ(本名・田丸太。町のスケボーグループのリーダー的存在。見た目は怖いが、中身は優しい。高3で、ラーメン店「田丸屋」の息子)、マック、ケイタ(スケボーグループの仲間)、ジュン(別の町に住むモヒカン頭のスケーター。以前はパークを荒らす黒パーカー軍団の一人で、ジュンたちの敵だったが、改心して仲間になった)●あらすじ/シンジがパークに顔を出さなくなった。その理由は、アルバイトをしているため。今まで練習で使っていた運動靴がすっかりボロボロになってしまったので、きちんとしたスケートシューズを買いたいと思ったのだ。しかもスケートショップの店員・マナミは、とびきりカワイイ女の子。シンジは、マナミも履いているカッコいい白のスケートシューズを手に入れ、彼女とおそろいでキメようと思っているのだった。ある日、シンジは公園で練習している、抜群のテクニックを持ったスケーターを目にする。その人に教えてもらおうと声をかけると、なんとマナミだった! 彼女は相当な腕を持つスケーターでもあったのだ。お金を貯めたシンジは、遂に待望のスケートシューズを入手し、マナミとも親しくなる(第7~8話)。●本巻の特徴/キックフリップなどトリッキーなテクニックも身につけ、すっかり腕を上げたシンジは、ジュン、ケイタと共に、夏のスケボー大会Bクラスに出場することになった。3人はそろって1回戦を突破し、「俺たちで伝説を作っちまおうぜ!!」と意気込む。その後、ジュンは足にケガをし棄権してしまうが、ケイタとシンジは準決勝に進出する。心身ともに成長し、スケボーの技術も上げていくシンジの姿と、仲間たちとの友情がさわやかに描かれた第2集。●その他の登場人物/コーちゃん(シンジとは小中高一緒の幼なじみ。ゲームオタクで、オタキング小島という別名を持つ)

ジャンル
青年マンガ
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
ガッタコミックス
提供開始日
2017/08/04
ページ数
199ページ

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