【最新刊】母の死

母の死
1冊

著者:中勘助

518円(税込)
ポイント 5pt

通常ポイント:5pt

死にゆく母を見まもる日々、私は悪いことでもするように、そっとひとつ母の額にくちづけた。そしてある日、母はかすかに「あした……」とつぶやく。透明な悲しみに満ちた表題作「母の死」。年の離れた少女・妙子との純粋無垢な愛の交流を、淡々と描く「郊外 その二」など八篇を収録。漱石が絶賛し、戦前・戦後を通じてよみつがれてきたロングセラー『銀の匙』の作家・中勘助の珠玉作品集。

続きを読む

同シリーズ 全1巻

レビュー

4
1
5
0
4
1
3
0
2
0
1
0
レビュー投稿
  • 2007/03/17Posted by ブクログ

    表題作「母の死」友人の娘妙子さんとの交流を描いた「郊外そのニ」など、八篇を収めた作品集。
    親子ほど年が離れている妙子さんと中勘助の関係は、見てはいけないもののような気がしてしまう。こっちが邪な目で見て...

    続きを読む

セーフモード