発掘狂騒史―「岩宿」から「神の手」まで―(新潮文庫)

発掘狂騒史―「岩宿」から「神の手」まで―(新潮文庫)

上原善広

649円(税込)
クーポン利用で195円獲得へ
7

岩宿遺跡を発掘した在野の研究家、相澤忠洋。「旧石器の神様」と呼ばれた考古学者、芹沢長介。日本人の根源を辿る考古学界において、歴史を変えたその新発見は激しい学術論争、学閥抗争を巻き起こす。やがて沈殿した人間関係の澱は、日本を震撼させた「神の手」騒動に流れ着き――。微に入り細を穿つ徹底取材が生んだ骨太ノンフィクション。『石の虚塔 発見と捏造、考古学に憑かれた男たち』改題。

みんなの感想
ジャンル
学術・学芸
出版社
新潮社
掲載誌/レーベル
新潮文庫
提供開始日
2017/07/21

この作品をシェアする

閉じる
開く

クーポン利用で【70%OFF】195円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/07/31 23:59 まで有効