樹林系現象論-スケルトン-

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東三郎

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    無機界に植物のタネが没入して生命体になる。その生命体に動物が関与して樹林が形成される。無機と有機の結合を、目撃することはできないが、テフラ層(火山灰・軽石)に播種(はしゅ)し挿し木をすると、樹林の再生現象が分かる。この樹林を母体とする生命集団の繋がりを、樹林系という概念にすると、全体像の推移は樹林系現象ということになる。無機と有機の結合は偶然で神秘的であるが、樹林系の変遷には法則性がある。その実態を探るために、本書では体験的に察知した構想を、スケルトン風にまとめて提示した。6.24.2017 東三郎

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