【最新刊】飛行機の戦争 1914-1945 総力戦体制への道

飛行機の戦争 1914-1945 総力戦体制への道
1冊

一ノ瀬 俊也

918円(税込)
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    なぜ国民は飛行機に夢を託し、人、金、物を提供したのか――。貧しい人びとの出世の手段としての航空兵。国民一人一人がお金を出しあって飛行機をつくる軍用機献納運動。防空演習ですり込まれる空襲の恐怖と、空中国防の必要性。学校、親への「説得」を通して行われる未成年の航空兵「志願」……。日本軍=大艦巨砲主義という通説をくつがえし、総力戦の象徴としての飛行機に焦点をあて、戦前、戦中の現実を描く。

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    提供開始日
    2017/07/19
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫

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    レビュー投稿
    • 2018/09/23Posted by ブクログ

       あたかも第1次世界大戦から第2次世界大戦までの航空戦の通史を思わせる書名だがさにあらず。日本において軍部やメディアが戦争における軍用機や航空戦の必然性・必要性をいかに宣伝し啓蒙したか、大衆がいかにそ...

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    • 2018/02/17Posted by ブクログ

      太平洋戦争の敗因として、大艦巨砲主義があげられることが多いけど、それは歴史の塗り替えがあったからだとする。
      日本はその生産力の低さからも航空主兵論を早くから訴えてきた。実際に国民もそれを受け入れていた...

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    • 2017/11/16Posted by ブクログ

      ジャケ買いして「タイトルに釣られた・・・」と思った一冊。
      日本航空戦史・航空技術発達史ではなく、戦前戦中の日本国民が軍用飛行機や航空戦をどのように認識していたか、を書いた本。前者を求めている人にはおす...

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