まるまるの毬

西條奈加

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    親子三代で菓子を商う「南星屋」は、売り切れご免の繁盛店。武家の身分を捨て、職人となった治兵衛を主に、出戻り娘のお永と一粒種の看板娘、お君が切り盛りするこの店には、他人に言えぬ秘密があった。愛嬌があふれ、揺るぎない人の心の温かさを描いた、読み味絶品の時代小説。吉川英治文学新人賞受賞作。

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    • 2019/09/16Posted by ブクログ

      あー面白かった、よかったあ。江戸のおじいちゃん、娘、孫娘三代で支える菓子屋の南星屋の話。お菓子を巡っていろいろな事件が起こる連作短編集。主人の治兵衛(おじいちゃん)の弟の和尚もいい味を出している。最後...

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    • 2019/07/25Posted by ブクログ

      こんなお店が近所にあったら、足繁く通ってしまいます!

      悪意にさらされても、危機に瀕しても、娘や孫娘、弟と力を合わせて乗り越えていく清々しさが気持ちのよい作品でした。
      何よりお菓子が美味しそう!

    • 2019/06/09Posted by ブクログ

      父と娘と孫娘。節の身分を捨てて菓子職人になって。各地の菓子を再現してるのが、今もそういうのがあればいいのにと、素敵でした。弟子になりたかったあの子はそのあとどうなったのだろう、ちょっぴり軽い本家の甥と...

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