野望の憑依者(よりまし)

著:伊東潤

814円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    時は鎌倉時代末期。幕府より後醍醐帝追討の命を受け上洛の途に就いた高師直(こうのもろなお)は、思う。「これは主人である尊氏に天下を取らせる好機だ」。帝方に寝返った足利軍の活躍により、鎌倉幕府は崩壊。建武の新政を開始した後醍醐帝だったが、次第に尊氏の存在に危機感を覚え、追討の命を下す。そのとき師直は……。野望の炎を燃やす婆娑羅者(ばさらもの)・高師直の苛烈な一生を描いた南北朝ピカレスク、開演。

    続きを読む

    レビュー

    • ネタバレ
      2020/06/24Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2020/06/24Posted by ブクログ

      「野望に取りつかれた者は、いつか野望に滅ぼされる」高師直

      巻末の縄田一男との対談も面白い。司馬遼太郎や吉村英治や童門冬二など、様々な歴史小説家もいるが、時代が違えば求められるもの作家が伝えたいことも...

      続きを読む
    • 2020/06/24Posted by ブクログ

      足利尊氏に天下を取らせた執事高師直の生涯記。欲望に取り憑かれたものはやがて欲望に滅ぼされる。尊氏の弟直義と師直の争いは直義の勝利にて決着するが、その直義も尊氏に毒殺され、足利幕府の安定が築かれる。人の...

      続きを読む
    [{"item_id":"A001763297","price":"814"}]

    セーフモード